育休の申請について②

先日、第一子(娘、現在1才9ヶ月)のときの育休申請について書かせていただきました。

今回は現在進行中の第二子(2018年5月出産予定)の育休申請について書きます。

 

第二子の妊娠がわかったのは2017年9月中旬でした。

今回は育休取得期間の希望が一年間であるだけに1日でも早くその意思を会社に伝えたいとかねてより思っていました。また、第一子の育休復帰以降、半期に一度の人事面談の際にはあらかじめ第二子出生時にも育休を取得したい意思は伝えてきました。

 

そのために今回は安定期を待たずに心拍が確認できた妊娠8週目には、課長に時間をもらって一年間の育休取得をしたい旨、意思表明をしました。

二回目になると、そして、折に触れて次も育休を取得すると言い続けてきましたので、課長もそこまでの衝撃は受けていない様子でしたが、ただ「一年間…」と声にならない声で呟いてはいました。

恐らく第一子のとき同様に3ヶ月程度を会社としては想定していたのだろうなとは思います。32才の働き盛りの男性が一年間も休職するだなんて、私の会社では誰も想定していなかったと思います。

 

そして、ここからが問題なのですが、すでに育休取得の意思を伝えてから2ヶ月が過ぎようとしているにも関わらず、会社から具体的な申請手続きの話が全然きません。

もしかしたら、さすがに一年間は問題ありで、なんとか翻意させるべく作戦を考えているのではないかと不安な毎日を過ごしています。

なんとか年内には育休取得の申請書だけでも提出して、育休取得の意思を見える形にしておきたいと思っています。

 

法律上は従業員から育休取得の申し出あった場合、会社は拒否することは許されていませんので、まずは、一年間の育休がほしいと伝えた事実を書面に残しておきたいです。

口頭だけだと、言った言わないの水掛け論になったときに証拠がなく不利になってしまいますので。

とは言え、そんなときのためにもちろん今回もボイスレコーダーに録音は取ってあります。なので最悪、会社が育休取得の申し出がなかった等言い逃れをしようものなら戦える準備はできています。

 

しかし、そんなことはしないで済むことを切に願います。大事になって会社に残れなくなってしまったらそれこそ一家そろって路頭に迷うことになりますので。

 

この話は、現在進行中ですので動きあり次第またこちらで報告させてもらいます。