妊婦検診について

現在(2017年11月)妻は第二子妊娠中で14週目になりました。

つわりの症状は幸い第一子のときと同様に、イヤになった食べ物がある程度でいままで通りの生活をおくれています。

 

第一子(娘)のときはお腹のなかの子どもにしか意識を向ける先がなかったために、日々、些細なことでも夫婦そろって心配ばかりしていました。

しかしながら、第二子となると目の前に手の掛かるやんちゃ娘(1才9ヶ月)がいますので、お腹のなかの子どもの存在は忘れるまではいきませんが、気が回りきりません。

あっそういえば妻は妊娠していたんだなと私が思っていると、妻が妊娠してることを忘れとったと言うような状態です。

 

そんな扱われ方に雲泥の差がある第一子と第二子の妊婦検診についてですが、第一子のときはもちろん、第二子についても私はすべて付き添った、付き添うつもりでいます。

 それは検診時に異変が見つかる可能性や最悪のケースとして子宮内胎児死亡ということを可能性として0にはならないからです。

女性のからだは妊娠中何かと不安定となります。そんなときにお腹のなかの子どもによくないことがあったら、妻に掛かる負担は相当なものとなることは明らかです。

 

病院から帰宅するまでのほんの数時間のあいだでもそんな状態の妻が1人となることに私は不安を感じますし、またそんな事態になったときには私自身が自分の目で、耳でお腹のなかの子どもの様子について見たい、医師から話聞きたくなるということも理由ではあります。

 

今回は育休取得とは話題が反れましたが、妊婦検診については調整のつく限りパパも一緒に受けてもらえたらと思います。

エコーで大きくなっていくお腹のなかの子どもを見るのは楽しいですよ。心臓の音を聞くとちゃんと生きていて、ここに命があるんだなということも実感することができます。

 

パパはどうしても子どもが産まれてくるまでパパになる実感というか、自覚をなかなか持ちにくいものですが、妊婦検診を一緒に受けることで、ママから話を聞くだけよりもそのあたりが上手くいくんじゃないかと思います。